「表情筋」と呼ばれる顔の筋肉は骨と皮膚を繋いで皮膚を動かしています。
ただ、他の小さな表情筋は、休むことなく24時間、皮膚の下で動いています。
つまり、他者には無表情に見えても、表情には現れないように
小さな筋肉は動いているのです。
つまり、他者には無表情に見えても、表情には現れないように
小さな筋肉は動いているのです。
筋肉には自分の意思で動かすことができる随意筋と、
自分の意思では動かすことのできない不随意筋があります。
ただ、表情筋の性質として、これら随意筋と不随意筋のどちらの性格も
合わせ持つ特殊な筋肉です。
自分の意思では動かすことのできない不随意筋があります。
ただ、表情筋の性質として、これら随意筋と不随意筋のどちらの性格も
合わせ持つ特殊な筋肉です。
また、随意筋には速筋線維と遅筋線維が在ります。
速筋線維とは感情を表情にするにあたり、
瞬発的に動かすために欠かせない筋繊維のことです。
また、遅筋線維とは脂肪等を支えハリを保っている持久力のある筋線維のことです。
速筋線維とは感情を表情にするにあたり、
瞬発的に動かすために欠かせない筋繊維のことです。
また、遅筋線維とは脂肪等を支えハリを保っている持久力のある筋線維のことです。
表情筋は、これらの筋線維が速筋10%、遅筋90%の割合から成ります。
表情筋は20歳を過ぎるころから衰えると言われており、
日常生活では20~30%くらいの筋肉しか使われていません。
日常生活では20~30%くらいの筋肉しか使われていません。
このように、毎日の生活で表情筋を使わなくなると、筋力が衰え
たるみ・・こけた頬・・となるわけですね。
たるみ・・こけた頬・・となるわけですね。
見た目も大事・・・
でも、心も健康になることも大事!
近年の臨床・研究実績により、
近年の臨床・研究実績により、
表情筋を意識して動かすことが脳神経に良い刺激を
与えることが発表されています。
日常生活で意識的に筋線維、血流、リンパの流れに沿って、
正しくケアすることが大切です。
正しくケアすることが大切です。
そして何より、表情筋を鍛え・ほぐすことで、
表情豊かになり、気持ちも健やかに、人生が充実します。
笑顔をたくさんつくると。。自分の周りも笑顔が増えます。
講師
NPO法人国際ホリスティックフェイ ス協会
公認インストラクター やまもと ゆみか
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